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歴史
第17代盛定は、玉之浦納の乱を平定後、次男盛重を幾久山(当時は小河築山=「おごつきやま」と呼んでいた)に派遣してこの地に築山城(つきやましろ)を築き、玉之浦鎮撫の任にあたらせた。盛重は仏教を厚く信仰していたので、人心慰安などのため1561年お堂を建立して自ら開基となった。
特徴
・本尊は千手観世音菩薩であり、およそ600年前渡来仏。一本木で作ることが可能な大きさでは最大限の大きさとされる。どういった経緯で天福寺の本尊として安置されたかは不明。・境内の不動明王堂について:この不動明王はもともと盛重公の守り本尊として大山祇神社に安置され神社のご神体としても崇拝されていたが、明治初期の神仏分離令で神社からここに移転した。・細御寮について:天福寺の開基である盛重公の息子盛長の妻であり、宇久家(五島家)19代純尭の娘である、細御寮(細子姫)。その美貌は九州一円の大小名において並びなき美女と称されるほどだったそう。それが朝鮮出兵の為唐津の名護屋城へ来ていた豊臣秀吉の耳に入り、出仕の命令が届いてしまう。秀吉の命を拒むこともできず、唐津へ向かうことになるが、その道中で自害してしまう。その細御寮の墓は天福寺へ続く石段の途中にあるとされている。
座禅体験
白鷺山天福寺では、心の安らぎと精神統一を目的とした座禅体験を提供しています。座禅は初心者から経験者までどなたでもご参加いただけます。忙しい日常から離れ、静かで自然豊かな環境で自分と向き合う時間を持ってみませんか?ご興味のある方は、事前にお電話でご連絡ください。
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住所
〒853-0502 長崎県五島市玉之浦町幾久山2007
電話番号
0959-88-2428
本尊
千手観音菩薩
宗派
曹洞宗
備考
手洗い/有、トイレ/有、駐車場/有
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